当社を志望した理由はなんですか？
阪急阪神東宝グループの企業ということで、クライアントとの距離が近く、他社では経験できない一歩踏み込んだ業務に挑戦できるのではないかと思い、入社しました。前職では、かなり狭い分野に特化した仕事をしていたこともあって、関西エリアを中心とした、幅広い事業に関われると考えたのも志望理由のひとつです。また、交通広告という自社媒体を持っていることにも惹かれました。やはり、OOHメディアならではのインパクトがありますし、そこにデジタルを掛け合わせた施策にも取り組んでいくことができれば、より自分たちの強みになると考えています。
これまでのキャリアを教えてください。
新卒でコピー機など事務機器を取り扱う専門商社に営業職として入社。その後、教育系のクライアントを専門とする広告代理店に転職し、営業活動をする中で媒体の知識などを身に付けることができ、それが今の仕事にも生きています。そして2018年に当社の前身である「阪急アドエージェンシー」に入社し、一般クライアントを担当するアカウントプランナーに。現在は、阪急阪神ホールディングスグループのエンタテインメント事業を展開する企業をメインクライアントとして担当しています。
今はどんな仕事をしていますか？
グループ会社のエンタメ事業をクライアントに、ポスターの制作やプロモーションに関わる業務を担当しています。ポスター制作では、社内のクリエイティブ部門と連携しながら、ビジュアルの提案から撮影、印刷、納品までをトータルにサポート。また、制作の進行管理・予算管理を行っています。プロモーション部分では、クライアントと対話を重ねながら、従来のマス媒体や交通広告に加え、WebやSNS広告などを幅広く提案。クライアントからニーズが高いデジタル系のプロモーションは、社内のデジタルソリューション局と協力しながら最適なプランを導き出しています。プレゼンをシミュレーションしながら、クライアントにとって一番有益で最適なプランを提案できるよう日々模索しています。
仕事でやりがいを感じるのは
どんなときですか？
クライアントが抱える課題を解決するべく提案したものが受注でき、無事完了したときにやりがいを感じます。例えば、若年層のファンを拡大するために、Web広告やTVer広告などの新しいデジタルメディアを提案しました。クライアントからの反応も良く、思い切って提案して良かったなと思いました。また、自分が携わったポスターや広告に対する反響もモチベーションになります。数年後には周年のプロモーションが控えており、ブランディングも兼ねたスケールの大きい提案の準備を進めているので、今からお客様の反応が楽しみです。
休日の過ごし方は？
どのようにリフレッシュ
されていますか？
土日のどちらかは必ずスーパー銭湯に行って、主にサウナで過ごしながら、1週間の疲れを癒しています。サウナに入る人は時間で区切ったりするのが一般的だと思いますが、私は“1kg体重が減る”まで、サウナと水風呂、外気浴を繰り返しています。この達成感がたまりません。また、年に2・3回はプロ野球の観戦に行っています。贔屓のチームを応援するのがストレス発散になっています。
