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interview :
編集ディレクター
長い歴史を大切に、紙面を
アップデートし、次世代に繋ぐ。

Speaker Profile

K・K
編集ディレクター
2014年入社
造形学部 芸術計画学科卒
京都の情報誌の編集職を経て、新聞社の広告部門で約8年間、編集や取材・原稿執筆に携わる。2012年に「阪急コミュニケーションズ」に入社し、阪急電車の沿線エリアを中心にグルメやニュース、イベントなどおでかけ情報を紹介するフリーペーパー『TOKK』の編集を担当。2014年、事業再編でフリーペーパー事業が当社の前身である「阪急アドエージェンシー」に譲渡されたのに伴い転籍。現在は『TOKK』編集部のリーダーとして制作全般に関わり、編集メンバーを率いる。趣味は読書で年間50冊近く本を読む一方、ロードバイクで走ったり、ピラティスを習ったり体を動かして気分転換をするのも好き。

当社を志望した理由はなんですか?

前職では新聞社の広告部門で、主に広告にまつわる取材や原稿執筆に携わっていました。編集の基礎を学ぶことができましたが、扱う内容が硬派なものが多かったため、街ネタや読者の生活に寄り添ったコンテンツの編集をしたいと考えていたところ、『TOKK』が編集者を募集していたので応募しました。阪急阪神東宝グループの企業として、鉄道や不動産、商業施設、ホテル、エンタテインメント、旅行など多種多様なグループ企業と関わりながら広い視野で仕事をできるのではないかと考えたのも志望理由のひとつです。

今はどんな仕事をしていますか?

約10年間、『TOKK』の編集業務に携わり、現在はリーダーをしています。具体的な業務は、特集の企画から、紙面の制作進行、どのページに何を掲載するのかなど、紙面を構成する台割の管理、広告や納品先の調整まで多岐にわたり、取材に行って原稿を執筆することもあります。また、最近は社内のデジタルソリューション局と連携しながら、『TOKK』のWebサイト(https://TOKK-hankyu.jp/)の制作にも注力しています。ありがたいことに、この半年間のPV数(閲覧数)が43万(2022年12月現在)に達しました。今後も、もっと多くの方にご覧いただけるWebサイトに育てていきたいです。そのほか、観光シーズンに阪急電車の駅で配布する特集冊子の制作を受注することもあり、企画の立案からクライアントとの折衝まで制作全般に携わっています。

仕事でやりがいを感じるのは
どんなときですか?

私たちの最終目標は、『TOKK』を読んで電車でおでかけしていただくことです。また紙面づくりは広告費で成り立っているので、どれだけ多くの方に読んでいただくかということも大切にしています。読者数を計測することは難しいですが、掲載先のお店から「『TOKK』に記事が掲載されたことでたくさんのお客様が来店してくださいました」と行列ができている写真やお礼のメールを送ってくださると記事への反響がわかり、やりがいを感じます。多くの方がお店に足を運ばれるということは、阪急電車の沿線の街を元気にすることにも繋がります。また、取材を通じて良好な関係を築いているお店もあり、特別な企画のときにご協力をお願いすると快く引き受けてくださいます。そういった繋がりが、良い紙面づくりに生かせるのは地元に根付いたメディアならではの強みです。

働くうえで大切にしていることは
なんですか?

『TOKK』は2022年に創刊50周年を迎えました。その長い歴史を引き継いで一時代を担当し、また次に繋いでいくのも私たちの仕事だと考えています。取材にでかけた際、家族三世代で読んでいるという方に出会うと、じーんと胸が熱くなるとともに、そこに自分たちも関わっているのだと改めて気が引き締まる思いです。ますます良い紙面を制作し、それを後世に受け継いでいかねばなりません。『TOKK』はお子様から年配の方まで、幅広い年齢層の方が読んでくださっています。すべての方に興味を持っていただく特集を組むのは難しいのですが、できるだけ幅広い世代の方に受け入れていただける紙面にしていけたらと考えています。

休日の過ごし方は?
どのようにリフレッシュ
されていますか?

読書が好きで年間50冊近くの本を読んでいます。ジャンルは問わないのですが、最近は『TOKK』のWebサイトのコンテンツの充実やPV増加施策に注力していることもあり、Webの仕組みを説いた本やソーシャルメディアに関わる著名人の本を読むことが多いです。また体を動かすのも大好きで、特に思い立ったらすぐにできるロードバイクでの走行は楽しいです。かれこれ7~8年ほど週に1回、ピラティスのレッスンに通っていて、実は人に教えられる資格も持っているんです。趣味を楽しむことで仕事のときとは気分を切り替えられ、リフレッシュできます。