仕事でやりがいや面白さを感じるのは
どんな時ですか?
日々進化するWebの知見を武器に
部門を繋ぎ、「正解」を形にする面白さ
Webディレクターは、デザイナーやエンジニアなど各部署のメンバーを繋ぐパイプ役を担うことが多いポジションです。ある案件で、デザイナーから「タイトルをアニメーションで印象的に動かしたい」という要望を受けました。しかし、通常のコーディングではページ自体の表示が重くなることや、アニメーションの滑らかさが欠ける懸念があります。そこで、エンジニアと動画クリエーターと3者で打合せをし、サイネージ広告用動画からデータを抽出してコードとして書き出す手法を採用することに決め、私は細かな仕様調査やディレクションに尽力しました。その結果、スムーズなアニメーションを実現でき、クライアントからも高い評価をいただくことができました。さらにうれしかったのは、この成功事例を知った他部署のデザイナーたちからも「自分の案件でも、この手法を取り入れたい」と相談を受けるようになったことです。1つの成功が部署を越えて次の挑戦へとつながる「良い連鎖」が生まれたことに、WEBディレクターとして大きなやりがいを感じました。
当社に入社してから最も向上したスキルと、
今後の展望を教えてください
デザイナーの経験とWEBの知識で、
課題を突破する
Webディレクターとして歩み始めてからは、アクセス解析ツールを用いたデータ分析を生かす力や、エンジニアと対等に議論するためのテクニカルな知識が大きく広がりました。以前、「来場者の8割が窓口でチケットを購入する」というイベントのWebサイトの制作に携わった際、クライアントから「Webでの購入比率を上げたい」との相談をいただいたことがあります。私はユーザーの行動をデザインとWebの知識の両面から分析し、購入ボタンへの導線の最適化や、期待感を高める演出を検討したうえで実装しました。その結果、Web購入比率を約5割まで引き上げることができました。今後は、急速に進化する生成AIやノーコードツールの知識も習得し、業務効率と提案の質を上げていきたいです。