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interview :
アカウントプランナー
求められている以上の提案をし、
クライアントとの信頼関係を築く。

Speaker Profile

U・M
アカウントプランナー
2014年入社
社会学部 社会学科卒
新卒採用で総合職として、当社の前身である「阪急デザインシステムズ」に入社。
営業部に配属され、グループ以外の一般企業をメインに担当。現在も一般企業を担当するセクションに所属し、アカウントプランナーとしてクライアントの広告制作・出稿をサポートしている。中学・高校時代はテニス部、大学時代はフットサルをするなどアクティブな一面も。

当社を志望した理由はなんですか?

毎日の暮らしの中で必ず必要ではないけれど、プラスすればより心豊かになれるモノ・コトに関わる仕事や、人の心を動かす仕事をしたいと思い、就職活動をしていました。中でも広告業界を志望したのは、学生時代から新しいことが好きなので最新の情報に接する機会が多いのではないかということと、広告で商品やイベントの情報を伝えることで多くの方の毎日をもっと楽しくできるのではないかと考えたからです。また、関西出身で小さな頃から阪急百貨店や阪急電鉄になじみがあったため、当社の前身である「阪急デザインシステムズ」を志望しました。

今はどんな仕事をしていますか?

現在は、アカウントプランナーとして主にグループ以外の一般企業を担当し、リーフレットやチラシの制作、Web広告運用、イベント企画・運営、各種メディア取扱いなど多岐にわたる業務に携わっています。基本的に担当クライアントのルーティン業務を進めながら、新しい提案も行っています。例えば、Webサイトの制作依頼が中心のクライアントの場合、阪急電鉄や阪神電車の交通媒体をご提案。今すぐ受注できなくとも、当社がこのような媒体も扱っていることを知っていただくことができ、将来的な受注に繋がるかもしれません。最近では、これまで関わりのない企業からの交通媒体のお問合せにも対応し、新規クライアント獲得に繋げられるよう取り組んでいます。

仕事でやりがいを感じるのは
どんなときですか?

クライアントが求めていることのさらに一歩先の提案をして、喜んでもらえたときですね。制作の提案をする際、依頼のあった案以外にもう一案持っていくようにしています。「もっとこういう案も見てみたい」と要望されたときにそれを出すと、「よくわかってくれている」と喜んでくださり、こちらもうれしくなります。これは、日頃のヒアリングなどで、担当クライアントの課題や要望をつかんでいることの賜物だと自負しています。こういったことの積み重ねで信頼関係を築きあげた結果、「あなたにお願いしておいたら大丈夫だろう」と頼っていただくことも多く大変やりがいを感じます。

これまでで印象に残っている仕事は?

担当しているメーカーが商品をリニューアルした際、プロモーションのためのCG動画やWebページの制作、東京でのプロモーションイベントを受注しました。中でもイベントの企画・運営は自社のプランナーやWebディレクター、クリエイターと連携して準備を進めたのですが、タイトなスケジュールだったこともあり、かなり大変でした。その分、当日は約1,000人以上の方が来場し、クライアントからもリニューアル商品の認知促進とファン化に繋げることができたと喜んでいただけました。この経験は私にとって大きな財産となっています。

休日の過ごし方は?
どのようにリフレッシュ
されていますか?

体が動かすことが大好きで週に1回、スタジオでサーフボードにのって体幹を鍛えるエクササイズ“サーフフィット”やダンスを楽しんでいます。またコロナ禍前は月に1回、旅行に行っていました。行き先は、国内外問わないのですが、沖縄やハワイなどリゾート地が多いです。旅先でのんびりとした時間を過ごすと、仕事のことを忘れ気分を切り替えられます。