阪急阪神ホールディングスグループが取り組む、沿線居住者向けの都市型MaaS(Mobility as a Service)の実証実験。
専用アプリを使い、①経路・施設検索 ②各種予約/決済 ③施設・店舗情報 ④ポイントをためる ⑤ポイントを使うなどのサービスを提供。
これにより、目的地との連動による移動需要の創出や、様々な手段を連携させるマルチモーダルの経路検索による公共交通の利用促進、サービスの実用性の検証を行うという取り組みです。
当社では、「maruGOTにしのみや(まるごっとにしのみや)」のネーミング・ロゴ開発から、モニター募集のためのリーフレット制作、DM制作・発送、実証実験ガイドWebサイト制作、阪急沿線情報紙「TOKK」および阪神沿線情報紙「ホッと!HANSHIN」の広告制作掲載、TOKKアーカイブを活用した沿線施設情報の作成・提供により、便利で豊かな暮らしへの実証実験に、クリエイティブ・プロモーションで寄与しました。