【概要】
熊本県大阪事務所は、関西圏における熊本の営業・広報本部として、観光・物産PRや移住支援など多角的な地域活性化施策に取り組まれています。その一環として開催された「くまモンファン感謝祭2026 in OSAKA」において、企画立案からプロモーション、Webサイト制作、当日の運営までを一貫してプロデュース。「くまモン」を通じて関西のファンに感謝を伝えることはもとより、「開催場所が大阪である必然性の再定義」や「来場層の固定化」といった課題解決を並行して推進。熊本の魅力を次世代へ繋ぐ、新たなブランド体験の場を創出することを目指しました。
【アウトプット】
・「食いしん坊大使」就任を活かし、大阪開催の必然性を創出
2025年に熊本の豊かな農水産物や食文化を発信する「食いしん坊大使」へと就任したくまモン。本企画では、この新たな役割を起点に、天下の台所・大阪の「食いだおれ」と熊本の「うまかもん」を融合させ、大阪開催の必然性を創出しました。単なるキャラクターイベントに留まらない、食と観光の総合PRフェスへと昇華させています。
・地元学生との共創による新規ターゲットの獲得
新規層の開拓を目的に、地元・大阪の学生を「共創クリエイター」として起用。チアリーディングや料理提供などの実演を通じ、既存の観光客やくまモンファンに留まらない、学生の家族や友人を含む未開拓層との接点を獲得しました。
・くまモンの世界観を大切にし、期待感を醸成するWebサイトに
視覚的なインパクトと世界観の構築を最優先に、一目でイベントへの期待感を抱けるようなデザインを追求しました。くまモンらしい語尾を活かした演出で来訪者との距離を縮めつつ、戦略的な「2段階公開(ティザー&本番)」を提案。流動的な情報の確定を待ってから細部を詰められる柔軟な設計を取り入れました。キャラクターの魅力を引き出すクリエイティブと、不確実な状況下でもプロジェクトを停滞させないディレクションにより、期待感の醸成とスムーズな運用を両立させています。
【当社の担当領域】
・イベント企画運営
・会場の装飾
・デザイン制作(パンフ、チラシ、ポスター、交通広告)
・特設Webサイト制作
・交通広告(阪急グランドビジョン)
・TOKK紙面広告掲載
・ぷらっと阪急掲載
・阪急電鉄公式X掲載
・梅田スカイビルとのコラボグッズ制作販売
【効果・成果】
・目標の1万人を大幅に上回る、2日間で約1万5千人の来場を記録。飲食・物産ブースの売上も目標を達成し、熊本県の特産品消費および観光PRに大きく寄与しました。
・梅田スカイビル空中庭園との連動企画「コラボマグカップ付き限定入場券」も完売となり、周辺施設への波及効果と施策の訴求力を裏付ける結果となりました。




