2020年4月、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言。その影響で休止していたコンコースのウインドー装飾が3ヵ月ぶりに再開することに。そこで、クリエーター作品を掲出するにあたり、作品のテーマでもある阪急からのメッセージ制作を受注。
来店促進ではなく、“お客様を元気にする”という阪急百貨店の想いを表現するため、丁寧なヒアリングと提案に尽力。ウインドーの一面を飾ったそのメッセージは、TVやWebのニュースで紹介され、SNSでは「共感した」という声が上がるなど、大きな反響を呼びました。さらには、次期ウインドー装飾に合わせて、2度目のメッセージ制作の受注にもつながりました。