「毎日が幸せになる百貨店」へ、7年をかけて生まれ変わる阪神百貨店。当社ではこれまでにない百貨店像を、従業員・お客様へ届けるためのブランディング活動で阪神百貨店と並走してきました。
まず、パートナー企業とともに新しいシンボル「四つ葉のクローバー」を構築。梅田にそのデザインのショッパーが出現することで、「毎日が幸せになる百貨店」の可視化につなげました。 各ワールドや外観のイラストは、2018年の先行開業に引き続き、イラストレーター金安亮さん。実際に提供する幸せ体験を親しみやすい表現で展開、新しい阪神と変わらない阪神を内外に印象づけました。
コロナ禍の自粛により、一部の広告が中止されるなど、オープン告知は縮小となりましたが、今後、2021年12月の催事場・婦人服フロア、2022年春のB1食品フロアオープンに向け、今回できなかった集客とブランディング施策を構築していきます。