
【概要】
東京を世界有数のファッションとデザインの都市にすべく、毎年春に開催されるクリエイティブの祭典「Tokyo Creative Salon」が、東京を代表する10エリア(丸の内、日本橋、銀座、有楽町、赤坂、六本木、渋谷、原宿、新宿、羽田)で開催されました。有楽町エリアの実行委員を務める阪急阪神百貨店・ルミネ有楽町より依頼を受け、コンセプト開発とイベント企画運営を担当しました。
【アウトプット】
有楽町エリアでは、さまざまなヒトやモノ、コトが交差しながら新たな価値を創造する街のアイデンティティを呼び起こし、「CrossY(クロッシー)」というコンセプトのもとイベントを展開。大きな交差点をイメージしたランウェイを舞台に、1957年を起点にファッションの変遷をプレイバックするショーや、多様性に応える有楽町ならではのショーも企画しました。
併せて、次世代を担うアーティストたちによる音楽ライブやエリアの商業施設3館を巡るスタンプラリーを開催。Instagramと連動し、フォローやハッシュタグ投稿でプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しました。
【当社の担当領域】
・イベント全体ディレクション&コンテンツ開発
・イベント運営&事務局対応
・イベント コンセプト&キービジュアル開発
・イベントステージ施工
・キャスティング
・SNSキャンペーン
【効果・成果】
ディレクションから運営まで幅広い領域をワンストップで承ることで、スムーズなイベント企画運営を行うことができました。時代もジャンルも交わる新たなクリエイティビティを有楽町から発信し、集客はもちろん、大きな反響を獲得。昨年よりも両館の相互送客につながるイベントとなったとのお声をいただいています。


