長年、阪急阪神百貨店のクリエイティブを制作している当社。特に、多くのお客様が楽しみにされているバレンタインの告知ツールの制作には時間をかけじっくり取り組んでいます。2023年も、社内メンバーが連携して様々なツールを手掛けました。
まず、阪急うめだ本店『バレンタインチョコレート博覧会2023』、今回のガイドブックは昨年より約100ページ増(!)の約350ページ。新たなお客様にも会場へ来ていただけるようラグジュアリー感はそのままに、ポップで楽しい要素をデザインに盛り込みました。また、Webサイトの制作、Web広告配信も担当。阪神梅田本店『いちごとチョコフェス2023』のカタログは、いちごスイーツ編とチョコレート編を1冊ずつ制作し、2冊の表紙をあわせると女の子の顔が完成する案を企画しました。
神戸阪急はペパーミントグリーンの表紙が目を引くカタログを、西宮阪急は地元兵庫県の生産者&パティシエがコラボレーションした企画をメインに紹介するカタログを制作。博多阪急では92ページのカタログを制作し、今回のテーマ“私が自由に楽しむバレンタイン!” をお菓子のテーマパークのようなビジュアルで表現。Webサイトでは、簡単な謎解きをして隠しページを開く遊び要素を取り入れています。その他の支店でもそれぞれのカラーに合った広告ツールを制作しました。