インバウンド向けに集客施策や
イベントプロモーションを実施した事例
こちらでは、インバウンド向けに新しくオープンした体験スポットの「認知拡大」「チケット購入機会創出」目的の広告戦略や、体験を通して日本文化を深く理解してもらうためのイベント企画、東京駅の魅力を海外で伝えるプロモーション戦略など、訪日外国人をターゲットにさまざまなソリューションをご提案した事例をご紹介しています。
相撲の魅力をインバウンド観光客に伝える!「THE SUMO HALL 日楽座 OSAKA」開業に向けたプロモーション施策
client : 株式会社阪神コンテンツリンク
https://hhms.co.jp/projects/hirakuza-promotion/
インバウンド需要が回復する中、日本の魅力に触れるため日々多くの外国人が日本を訪れていますが、「コト消費(体験)」の支出割合は他国よりも低く、拡大の余地がありました。「THE SUMO HALL 日楽座 OSAKA」は、観光目的などで日本に訪れたインバウンドのお客様が日本文化に触れ、貴重な体験を創出する新たな体験スポットとなり、地域経済の活性化に寄与する目的で開業したエンタテインメントショーホールです。当社にはグランドオープンまでのプロモーションプランを幅広い領域でご依頼いただきました。
日本一の酒どころ「灘五郷」の魅力を国内外へ伝える!世界最大級の旅の祭典で、ブースを展開・運営
client : 阪急阪神不動産株式会社/DMO大阪梅田「灘の酒蔵」活性化プロジェクト実行委員会(灘五郷酒造組合・神戸市・西宮市・阪神電気鉄道株式会社)
https://hhms.co.jp/projects/nadagogo-event/
西郷、御影郷、魚崎郷、西宮郷、今津郷の5つの地域からなる日本を代表する酒どころ「灘五郷」。「灘の酒蔵」活性化プロジェクト委員会は「灘五郷」の魅力を伝えるべくPR活動を行っています。このたび、2023年10月に大阪で行われた、世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン」への出展において、当社にブース制作のご依頼をいただきました。
「国内外の観光関係者が多数集まるこのイベントで効果的なプロモーションを行いたい」というご要望を受け、たくさんの人に日本酒を試飲いただくためのブースを制作・運営。ブースは、木目を基調とした日本らしさを生かしたつくりにし、インバウンドを見据え多言語表記としました。
ジャパンレールカフェ シンガポール店 東京駅プロモーション
client : 一般社団法人 東京ステーションシティ運営協議会
https://hhms.co.jp/projects/japanrailcafe-promotion/
JR東日本グループが展開、“旬な日本”を発見、体感、共有してもらうことをコンセプトとするジャパンレールカフェ。インバウンド誘客の目的もあり、東京駅のほかシンガポール、台北にも店舗があります。
コロナ禍により来日の機会がなくなっている今、コロナ禍後の訪日への気運醸成を目的にジャパンレールカフェシンガポール店で東京駅の魅力発信を実施しました。(シンガポール人は訪日リピート率が高いことでも知られています。)当社は企画からポスターやWebページバナー制作、SNS投稿内容の企画・ライティング・英訳を担当しました。