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パーパスとストーリー設定で、商品に意味を付加する。D2C 視点での小西酒造EC リニューアル

client :
小西酒造株式会社

【老舗酒蔵EC の課題とは】

清酒発祥の地である伊丹で、日本最古の清酒銘柄“白雪” を造る小西酒造株式会社。酒造メーカー各社のEC売上が増加傾向の中、小西酒造のEC サイトへのテコ入れが必要になりました。

 

従前のEC サイトは立ち上げが他社より早かったぶん、お客さまにとって、今の時代のEC として買いやすいものではなくなっていました。私たちが考えた課題は大きく3 つ。
・“長寿蔵ショップ” という名称で、小西酒造EC サイトだとわかりにくい
・お酒以外も含め、商品カテゴリが多い
・メリハリがなく、選びづらいレイアウト

これらの課題に、限られた予算で対応することが必要でした。

【買う側、売る側、双方にわかりやすさを提供するUX を構築】

サイトのplatform に、ショッピファイを活用し費用を抑制。情報更新が簡単にできることや、越境EC に対応できるメリットもあります。サイトデザインはページ上部にコーポレートロゴを配置し、一目でEC サイトであると分かるようにしました。

また、直感的に目的の商品にたどり着けるよう、商品カテゴリを整理し直すとともに、視覚に訴えるレイアウト設計とし、ビジュアル的には、お酒や料理をおいしそうに感じてもらえるものを目指しました。

【酒蔵の歴史と、これからへの想いをパーパス的タグラインにこめて】

サイト全体を貫くタグラインは、“人の間、世の間、時の間を醸す。” あわせて想いをより深く伝えるブランドストーリーも開発。 小西酒造と伊丹の歴史および価値に納得していただくことで、商品価値も高めていきたいと考えています。立ち上げた月の売上げは、前年同月比で130%を達成。今後もEC 売上げ増加を目標に、改良を重ねながら、効果的な運営のサポートを継続していきます。

【ブランドを差別化するには】

デザインや価格など外面的な部分では、競合他社との差別化は難しく、ブランドのパーパス(何のために存在するのか)に生活者の価値観がフィットすることで共感を得るなど、“内面”でのつながりが重要になります。当社では、このパーパスの開発の段階から携わることで、ブランドの価値を大きく育てるお手伝いをいたします。