ブランディング - 阪急阪神マーケティングソリューションズ

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ブランディング

交易が盛んになった頃からのブランドの歴史を振り返ると、自分たちの製品と他の製品を区別し、品質を約束するための印としての役割から発展してきました。より、社会が複雑になった現代、ブランディングの対象は大きく広がっています。

従来のブランディングの対象であった、ロゴや広告などのコミュニケーションだけでなく、サービス・商品開発やスタッフの行動・店舗設計など、すべての生活者視点をブランド体験と考え、パーパスを核とした統合から、ブランドの効率的な具体化を目指します。ブランディングとは、企業やブランドに対し、社内外の人々が明確なイメージを描けるようにする取り組みであると私たちは考えます。

スタッフのマインドから整えるブランディングを

ブランディングといえば、BtoB企業には関係のないものと考えがちです。しかし、どんな企業でも、自分たちがどんな企業であるかを社員がしっかり認識し、自分の言葉として伝え、自主的に行動することは求められるはずです。ブランディングはまず、インナーのマインドから。激しい時代の変化にチームとして対応するためにも、ブランディングは重要になり、ひいては内外の信頼構築へと繋がっていきます。