交通広告媒体に関連する関西圏のエリアトピックス
大阪梅田エリアに関する最新トピックスや、交通広告の新媒体をご紹介します。交通広告媒体を検討する際に欠かせないエリア情報になりますので、プロモーションを検討する際に参考にしていただけたら幸いです。
大規模工事が完了し、生まれ変わった阪神大阪梅田駅
交通広告の新媒体にも注目
阪神大阪梅田駅において大規模な改良工事が完了し、駅空間の拡大、ホームの拡幅、ホームドア整備、西改札口側へのエレベーターやエスカレーターの整備及び駅施設の美装化など、より利用しやすい駅に生まれ変わりました。大型デジタルサイネージをはじめとした新たな交通広告媒体も誕生しています。大阪メトロ梅田駅から西梅田駅間の約200mの巨大な地下道にある、デジタルサイネージやポスター・円柱広告を掲出できる訴求力抜群のメディア空間「ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート」と合わせて、効果的なPR展開を実現します。
梅田メガ10ビジョン
ターミナル駅である阪神大阪梅田駅の玄関口にあった「メガ10ボード」がLEDビジョン化されました。駅を利用する乗客だけでなく、大阪梅田の地下道を行き来する多くの人にも訴求できるインパクトのある媒体です。
梅田デジタルサイネージ
阪神大阪梅田駅のホームに縦型デジタルサイネージ12面を設置しています。動線に正対するため歩行中でも視認性が高く、駅を利用している乗客に対して効果的に訴求可能です。「梅田メガ10ビジョン」とセットでの出稿もおすすめしています。
阪神電車・阪神バス 交通広告 について
https://hhms.co.jp/solutions/traffic-advertising/hanshin/
新たな交通広告メニューも登場!
大好評の「ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート」
「ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート」は、阪神梅田本店の北側、Osaka Metro梅田駅から西梅田駅までの約200mの地下道です。大規模オフィスビルや大型百貨店が隣接しており、圧倒的な通行量で訴求力抜群、立地の良さと豊富なプランで関西でのPRに最適な媒体です。Osaka Metroに加えて、阪急電鉄、阪神電車、JRなど各路線への動線上にある立地の良さが魅力で、梅田・御堂筋エリアや堂島・中之島エリアに勤めるオフィスワーカーをはじめ、日中は買い物客などの通行量が多く、あらゆる層へのアプローチが叶います。また、媒体プランも豊富で、ポスターやデジタルサイネージのほか、1社買い切りでの広告ジャックも可能。西梅田エリアの活性化に伴いさらに通行量が増加することは明らかで、ますます期待できるメディアストリートです。
2022年の設置以降、様々な業種の企業様にご利用いただいており、出稿時はインパクトのある訴求で思わず足を止める方も多く、話題性の高さにも注目が集まっています。2024年には東通路シート広告の販売も開始しました。
ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート 交通広告 について
https://hhms.co.jp/solutions/traffic-advertising/osaka-ekimae-chikado/
新駅「箕面船場阪大前駅」「箕面萱野駅」開業!
北大阪急行の箕面市への延伸が注目の北大阪エリア
北大阪急行では、2024年3月23日、北大阪急行延伸に伴って新大阪や梅田まで一本で行ける2つの新駅がついに開業しました。大阪の主要都市へのアクセスが格段に上がり、乗降者数も増加の見込みです。文化施設が隣接する「箕面船場阪大前駅」と、大型複合施設に直結する「箕面萱野駅」は、いずれも新大阪や梅田といった大阪の主要エリアを通るOsaka Metro御堂筋線に直結。もともとの住環境の良さに加えて、主要都市への利便性が高くなったことで、さらに魅力的なエリアとなっています。
交通広告媒体においては、どちらの駅にも「ホームドアシート」「臨時パネル」などが設置されており、注目度が集まる新駅の利用者に訴求が可能です。下記に新駅の特徴を記載しますので、参考にしていただければ幸いです。
新駅 箕面萱野駅
緑豊かな「箕面の自然」と調和し、新たな出発点となる駅。明るい光が差し込む膜屋根を採用した駅舎も魅力的です。緑豊かな箕面の象徴である山並みや田園風景を身近に感じる萱野地区において、まちの景観と調和し、大阪の大動脈の始発駅としてシンボリックな駅が建設されました。
こちらの駅には、箕面萱野駅に直結する大型複合施設「みのおキューズモール」に隣接して「みのおキューズモール STATION棟」がオープン。ショッピングエリアを中心に、映画館、フードコート、フィットネスジム、各種店舗などを併設。駅とつながることで、これまで以上に利便性の高い施設となりました。
また「大阪大学箕面キャンパス」も2021年に現在の地へ移転。外国語学部、人文学研究科、日本語日本文化教育センターがあり、グローバル人材を育成するとともに、各種イベントを通じ地域と世界を結ぶ拠点となっています。お買い物を楽しむ方から学生まで、幅広い年齢層の方が利用する駅となっています。
新駅 箕面船場阪大前駅
「繊維のまち」と「新しいまち」、その玄関口となる地下駅。近未来感のあるメタル天井や円形照明に注目です。箕面市立船場図書館従来の繊維卸商団地の機能と共に、大阪大学や公共ホールを中心とした新たなまちづくりが進む船場地区において、その玄関口として相応しい駅として誕生しました。
こちらの駅では市の芸術文化活動を支える総合的な中核拠点施設であり、文化芸能の創造と振興の場として「箕面市立文化芸能劇場」がオープン。外観の網目のデザインは、船場地域を象徴する「繊維」と、箕面の地名の由来である農具の「箕」がモチーフになっています。
また大阪大学が管理運営する公立図書館である「箕面市立船場図書館」もオープン。大阪大学箕面キャンパスに隣接し、箕面市立図書館の蔵書と大阪大学外国学図書館の蔵書をあわせ持っています。館内にはカフェもあり、休憩しながらのんびり読書も可能です。
北大阪急行電鉄 交通広告 について
https://hhms.co.jp/solutions/traffic-advertising/kitakyu/
三宮交差点を中心とした再開発事業
人と公共交通優先の道路空間「三宮クロススクエア」
「三宮クロススクエア」は三宮交差点を中心とした再整備事業。三宮エリアの「えき」(6つの駅とバスの乗降場)と「まち」をつなぐ空間を「えき≈まち空間」と名付け、神戸の玄関口にふさわしい空間として整備していくなか、フラワーロードと中央幹線の一部を「三宮クロススクエア」として、人と公共交通優先の道路空間づくりが行われていきます。阪急・阪神・神戸市営地下鉄で神戸の玄関口三宮エリアの動線を手厚くカバー。31万5,166人/日の乗降客へ広告展開が広がります。(ポートライナー、JRを含む全体は56万1,886人/1日)
三宮エリアは、2023年に東遊園地がリニューアルオープンし、ウォーターフロントエリアでは、2024年4月に神戸ポートタワーのリニューアル、2025年には神戸アリーナ(仮称)の開業も控えています。美しき港町・神戸にふさわしい街づくりが進められています。
出典※1【JR】統計情報リサーチより(令和4年度・駅別乗降客ランキング) 出典※2【ポートライナー】統計情報リサーチより(令和4年度・駅別乗降客ランキング)
阪神電車・阪神バス 交通広告 について
https://hhms.co.jp/solutions/traffic-advertising/hanshin/