ビッグマン前広場など、大阪 梅田でおすすめのイベントスペースの特徴と活用例 - 阪急阪神マーケティングソリューションズ

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ビッグマン前広場など、
大阪 梅田でおすすめのイベントスペースの特徴と活用例
2024.06.27

「ビッグマン前広場」など、大阪 梅田でおすすめのイベントスペースと活用例をご紹介

新商品の認知拡大施策やサンプリングなど、様々な用途で活用されている駅構内のイベントスペース。近年ではWeb施策と連動したキャンペーンやSNSを活用したコミュニケーション強化なども一般的な施策になり、活用用途はさらに多様化しています。ただイベントを盛り上げて終わりにするのではなく、デジタル技術を活用することで参加者の行動パターンや反応をデータ化・分析し、今後のイベント計画やマーケティング戦略に生かしている企業も多いのではないでしょうか。できることの幅が広くなっているからこそ、適切な媒体選定やリサーチ、企画段階の重要性も高まっているといえるでしょう。
こちらのページでは大阪 梅田エリアでおすすめのイベントスペースだけでなく、活用例、効果をより高めるためのポイントなどについてご紹介しています。これから駅構内でのイベント開催を検討されている方の情報収集に役立てば幸いです。

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大阪 梅田エリアでおすすめのイベントスペース

大阪 梅田エリアでイベントを開催したいお客様からよくお問合せいただく「ビッグマン前広場」「1F中央WEST広場」「販促用展示コーナー」をご紹介します。どちらも阪急大阪梅田駅の利用者だけでなく、日々たくさんの方で賑わっている人気のイベントスペースです。特徴や概要、料金を記載していますのでぜひご確認ください。

ビッグマン前広場 イベントスペース

ビッグマン前広場 イベントスペース ビッグマン前広場 イベントスペース

阪急大阪梅田駅2階改札から階段を下りてすぐの場所にある大型ビジョンの「BIG MAN(ビッグマン)」。「ビッグマン前広場」は、関西でも有数の待ち合わせスポットとして知られる広場です。阪急大阪梅田駅の1日平均乗降者数は40.2万人で、時間帯を問わず、常に大勢の駅利用者や通行客でにぎわっています。イベント開催においても人気のある場所で、様々な業種の活用事例があります。イベントスペースの活用だけでなく周辺の交通広告媒体とかけあわせて、特定の期間で大きな印象を残す施策も人気があります。

「ビッグマン前広場 イベントスペース」の媒体概要
利用面積:49㎡(7m×7m)
イベント実施可能時間:10~20時(可能日:全日)
電気容量:100V 6KW(1.5KW×4)
料金(税別):¥700,000/1日
※長期割引料金(3日目以降):¥500,000/1日

1F中央WEST広場・販促用展示コーナー

1F中央WEST広場・販促用展示コーナー 1F中央WEST広場・販促用展示コーナー

「ビッグマン前広場」の横に位置する場所にあるイベントスペースです。PRイベントだけでなく、飲食・物販を行えることが大きな特徴です。阪急大阪梅田駅利用者を中心に日々多くの人でにぎわっています。こちらの場所についても、イベントスペースでのイベント実施と、周辺への交通広告掲出をかけあわせ、特定の期間で強く印象づける施策をされる企業も多くいらっしゃいます。

「1F中央WEST広場・販促用展示コーナー」の媒体概要
利用面積:25㎡(5m×5m)
イベント実施可能時間:10~20時(可能日:全日)
電気容量:100V 3KW(1.5KW×2)
料金(税別):¥800,000/2日
※上記は最低料金となっております。3日以上のご利用料金や飲食・物販料金、「販促用展示コーナー」「拡張スペース」については、下記のメディアガイドをご確認ください。

イベントスペースの詳細については当社メディアガイドをご確認ください。
交通広告媒体資料OOH2 2024年度版 阪急駅メディア/イベントスペース
https://hhms.co.jp/mediaguide/#page=73

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駅構内イベントスペースの活用例

駅構内のイベントスペースは、多岐にわたるニーズに応えられる場です。リーチできる人数の多さはもちろんですが、多様な用途にフレキシブルに使える点もメリットです。こちらでは代表的な活用例を挙げています。

1 PRイベント

駅を利用している幅広い生活者に向けて企業ロゴ・パネル・ポスターなど様々なツールで訴求ができ、効率的に広報活動を展開することができます。現代ではWebサイトやSNS、アプリなどで様々な種類の広告に触れる機会が多く存在しますが、自分の興味がある情報に接触が偏りがちなオンライン媒体と異なり、イベントや交通広告などのオフライン媒体は「予想外の物事との出会いや発見」をもたらすことがあり、ユーザーに強い印象を残します。認知拡大目的だけでなく、WebサイトやSNSと連動する施策もおすすめです。

2 販促イベント

新商品の物販やサンプリング、特典や割引を含む期間限定のセールや先行販売、限定商品の展示など、直接商品を手にする機会を設けられるのがイベントスペース活用の利点です。生活者にとっても店舗に行くことなく「新商品などを直接手に取れる・目にすることができる」というメリットがあります。飲食や物販については開催可能な場所が限られるため、事前のリサーチが必要になります。

3 地域活性化イベント

地域の魅力や文化を発信するためのイベントにも効果的です。地元の特産品や伝統文化を紹介する展示や販売を行い地域の魅力を伝えることで、地域間の交流促進に寄与します。休日においてはおでかけ需要で駅を利用している方も多く、知らない地域の魅力を知るきっかけにもなり、先々の観光機運を高めることにつながります。

イベントスペース活用の効果をより高めるために

イベントスペース活用の効果をより高めるために

イベントスペース活用はスペースの費用だけではなく当日の人員配置などの運営費用や備品など様々なコストが発生するため、多くの主催者は1度のイベント開催で最大限の効果を得たいと考えるでしょう。効果を高めるためには事前のリサーチも必要ですし、様々な要素を組み合わせてプロモーションプランを策定することが重要です。こちらではイベントスペース活用の効果を高めるためのポイントをまとめています。

1 目を引く魅力的な企画

様々なコンテンツをオンライン上でいつでもどこでも知ることができるようになった現代ですが、その一方で「その場限りの体験」の価値も向上しています。オフラインならではの魅力的な企画を策定することで、足を止めてもらうことができ、より強い印象を与えることができます。また「二次元コードを活用したWebサイト誘導」「イベントの様子を撮影してSNSにアップするとプレゼントが当たるキャンペーン」「イベント会場来訪者限定で配られたチケットを後日もって来場するとプレゼントがもらえるキャンペーン」など、参加したくなる魅力的な企画により、イベントの効果を最大限高めることができます。

2 適切なイベントスペース選定や事前リサーチ

イベントスペースは、場所によって通行者の属性に差があるため、事前のリサーチを行いましょう。「飲食」「物販」が可能かどうかも場所によって規定があるため事前に確認する必要があります。近年ではソーシャルリスニングの分析ツールを活用することで、競合他社が過去に実施したイベントやキャンペーンに対する反応や評判を分析することも可能になりました。業界における自社のポジショニング設定や企画のヒントを事前リサーチにより見極めることができます。

3 ポスターなどの交通広告との同時掲出

イベント時のタイミングに合わせてポスターなどの交通広告と同時に出稿することで、ブランドメッセージを補完し合い、効果的な広告キャンペーンを展開することができます。イベントスペースの近くで交通広告を同時期に掲出しエリアをジャックすることで、より強いインパクトを与え、撮影によるSNSでの拡散などによりメディアでの話題性も期待できます。

4 Web広告などデジタル媒体との同時掲出

イベント開催に合わせてWeb広告などを配信することで、広告到達人数(リーチ数)の最大化につながります。交通広告は公共の場や移動中の場所に掲出するため、ある程度広範な層にアプローチすることができますが、Web広告は細かいターゲティングが可能です。両者を組み合わせることで、より精度の高いターゲティングが実現できるでしょう。また交通広告とWeb広告を両方視認することで、認知・興味・意欲が向上したというデータもあります。

関連の記事や調査資料はこちら
エリアマーケティング施策におすすめしたい交通広告とWeb広告の同時出稿
https://hhms.co.jp/knowledge/knowledge-omo/

5 イベント実施データの収集、活用

イベントを実施するにあたり、データ活用の観点で「イベントでどのようなデータを収集したいか」「実施することで得たデータをどう活用するのか」を事前に計画することも重要な要素です。近年ではアンケートによる収集だけでなく、Webサイトを活用したデジタル施策やSNSとの連携により、データでも収集することが可能になりました。イベント自体の効果測定やソーシャルリスニングによる反応計測はもちろん、施策内容によってはイベント実施後の追客も可能になるでしょう。

当社では貴社の課題に合わせたイベントスペースの選定や掲出はもちろんのこと、イベント開催に向けた事前リサーチやイベント自体の企画・運営、各種クリエイティブ制作、実施後のリサーチ(ソーシャルリスニングなどによるSNS投稿などの分析)も承っております。また交通広告のようなオフライン媒体だけでなく、Web広告と連動したプロモーション施策の企画や運用など、効果をより高めるための施策立案も可能です。お気軽にお問合せください。

予算・目的にあわせて最適なプランをご提案します。
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イベントスペースに関するよくある質問と回答

Q.どの場所でイベントを実施したらいいか決まっていません。プランなどを提案してもらうことはできますか?
A.イベント開催目的や予算、実施時期に合わせて最適なイベントスペースをご紹介させていただきます。

Q.イベントの効果を高めるため、事前のリサーチを行いたいです。
A.事前のリサーチ領域から承っております。様々な観点からデータ分析し、ターゲットや企画をご提案させていただきます。

Q.Web施策と連動させたイベントを行ってみたいです。企画からサポートしてもらうことは可能ですか?
A.当社では、交通広告媒体の掲出手配だけでなく、プランニングなどの企画領域からクリエイティブ制作、Webなどのデジタル施策との連携など、様々な領域を一気通貫で承っております。事例をご紹介することも可能ですので、イベントの実施目的やご予算などを記載の上、お気軽にお問合せください。

イベントスペースの当社事例

イベントスペースの当社事例

当社Webサイトの実績紹介ページにてイベントスペースの活用事例をご紹介しております。ぜひご覧ください。

競馬の域を越えて、馬の魅力を広く伝える。JRA阪神競馬場の場外で展示した光と音の連動装飾

client:日本中央競馬会 阪神競馬場
実施場所:阪急大阪梅田駅構1F 中央WEST広場
https://hhms.co.jp/projects/jra-christmasillumination/
“馬”の魅力を場外で伝える環境装飾を、というクライアントからのリクエストから始まったこの企画。“夢と感動、そして希望の光をすべての人に。Merry Xmas JRA”というテーマを設定、強くたくましく戦い続ける競走馬の魅力を造形美で、人に寄り添い癒し続ける競走馬の魅力をイルミネーションの光で表現するオブジェを制作、阪急電鉄 大阪梅田駅構内の2カ所に設置しました。

大阪 梅田での広告掲出やプロモーション施策は
当社におまかせください

大阪 梅田は通勤される方々や百貨店・商業施設などに来店されるお客様が多いことから認知拡大にはとっておきのスポットです。駅構内のイベントスペースはデジタル施策との連動など、活用の幅が拡大しており企画次第で多くの通行者にインパクトのある印象を残すことができます。

当社では交通広告の掲出はもちろんのこと、イベントに関する企画・運営においても実績が多数あります。貴社の課題や予算に合わせてご提案可能ですので、お気軽にお問合せください。