当社が発行している阪急沿線情報紙「TOKK」が、4月号(2022年3月25日発行)で創刊50周年を迎えることをお知らせいたします。
1972年4月に創刊した「TOKK」は、阪急電鉄の沿線情報紙として鉄道や宝塚歌劇の情報をはじめ、四季折々の行楽情報や沿線のグルメ・スイーツの話題を掲載して、親しまれています。
TOKK創刊50周年記念号となる4月号では、TOKKにまつわる話題やインタビュー、TOKK編集部が取材をして思い出に残った出来事などの5つのテーマで特集します。また、読者のみなさまにご参加いただく企画「私とTOKKの思い出」として、TOKKをきっかけに訪れた場所や思い出など、TOKKにまつわるエピソードの募集をこの記念号ではじめます。ご応募いただいた中からいくつかのエピソードを9月号(8月25日発行)でご紹介するなど、1年間にわたり読者のみなさまとともに創刊50周年を盛り上げる企画を展開してまいります。
「TOKK」は、これからも阪急沿線にお住まいの方々をはじめとする読者のみなさまにお出かけや暮らしに役立つ情報として「読む楽しさ」「行く楽しさ」をお届けし、いつも暮らしのそばにある沿線情報紙を目指してまいります。
TOKK創刊50周年記念号の特集について
・「私の日々と、TOKK」
読者アンケートで「TOKKへの想いやエピソード」を募集したところ、約1,200件のコメントをいただきました。その中から6組にTOKKに対する熱い想いを取材し語っていただきます。
・「きっかけは、TOKK」
これまでTOKKにご登場いただいたお店をあらためて取材しました。TOKK登場後の変化について、お店のオーナーの視点で実際に感じたことをお話いただきます。
・「TOKK編集部が選ぶ 思い出の特集」
TOKK編集部が印象に残っている特集について語ります。「サンドイッチ特集の取材後、撮影で提供いただいた商品を、お腹がはちきれそうなほど食べた思い出」や、「1年以上かけて試行錯誤して完成させた2018年の紙面リニューアルのこと」などをご紹介します。
・「back to 1972」
1972年にTOKKは創刊しました。当時を知る方には懐かしく、知らない方には興味深い、今から50年前の世の中の出来事を通してふりかえります。
・「阪急沿線で、半世紀」
TOKK創刊50周年の1年間(全12回)にわたりお届けする企画です。TOKKと同じく1972年に誕生し、今年で開業50周年を迎えるお店にスポットをあてて、その歩みや思い出を取材しました。お店とTOKKの50周年を記念した特別メニューや特典など、お店を訪ねてみたくなるような企画です。
※エンタテインメント(宝塚歌劇)、イベント&ニュース、阪急インフォメーション、ゆめまちTIMES、阪急ニュースLineaなどのレギュラー情報はこれまでどおり掲載します。
TOKK創刊50周年記念特設サイト
2022年3月25日(金)~2023年3月末日までの期間、TOKK創刊50周年記念特設サイトを開設します。コンテンツの一つ「TOKK50年のあゆみ」では、これまでに発行したTOKKのバックナンバーをご紹介するほか、新年を鮮やかに飾ったこれまでの1月号の表紙をご覧いただけます。
創刊50周年記念企画についてはこちらをご覧ください。
TOKK創刊50周年記念特設サイト(アーカイブ)
TOKK創刊50周年記念 読者参加による企画について
・第1弾「私とTOKKの思い出」
「学生時代、通学に阪急電車を利用。TOKKで知ったスポットに友人とよく出かけていました。」「初任給で、TOKKで紹介されていたホテルのディナーコースを両親にプレゼントしました。」など、TOKKをきっかけに訪れた場所や思い出など、読者のみなさまのTOKKにまつわるエピソードの募集を開始します。
2022年3月25日(金)10時~5月15日(日) のあいだに、ご応募いただいた中から、いくつかのエピソードを9月号(8月25日発行)の紙面で紹介するとともに、優秀作品には素敵な賞品をプレゼントします。特設サイトよりご応募ください。
阪急沿線情報紙「TOKK」の概要
媒体名:阪急沿線情報紙 「TOKK(トック)」
発行部数:30万部(毎月25日発行)
形式:タブロイド判/オールカラー/12~24ページ
配布場所:阪急電鉄全駅および接続線(能勢電鉄・神戸電鉄など)、阪急阪神グループ施設など
発 行 元:阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
「TOKK」の詳細は、以下のURLからご確認ください。広告媒体資料もダウンロード可能です。
オリジナルメディア TOKKについて、詳しくはこちらをご覧ください。