リスクコンサルティング - 阪急阪神マーケティングソリューションズ

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リスクコンサルティング

私たちの生活環境において、ここ数年でデジタル化やデジタルトランスフォーメーション(DX)が急激に加速。仕事や暮らしがより便利になるとともに、新たな製品やサービスが次々と生まれています。

また、コロナ禍によりオンライン会議・テレワーク・ECに取り組む企業が増加し、マーケティング活動においてもデジタル化が加速する一方で、住所・氏名や購買履歴といった個人情報などのデータを取り巻く情勢や法整備、消費者意識の変化、消費者が自由に発信できるSNSの普及など、企業が抱えるリスクも複雑化・難題化しています。当社では、このような企業リスクに対応するためのソリューションをご用意しています。

プライバシー保護規制
対応ソリューション

現在、世界各国で進んでいるプライバシー保護関連の法整備・改正。当社では加速する国内外のプライバシー保護規制の情勢に対応いたします。

海外ではすでにCookieデータは重要な個人情報に該当する場合もあり、Cookieの利用を規制する動きも活発化するなか、日本でも2022年4月に改正個人情報保護法が施行されました。

規制対象には一定の条件がありますが、Webサイト上にてCookie同意管理の仕組みや、企業によっては法規制への対応をしておく必要があり、Cookie同意管理バナーの導入が有効策になるケースが発生します。
当社では、そのニーズに対応するため、GDPRやCCPA等におけるプライバシー保護に関する豊富な経験と実績を保有する、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)と連携・協業。貴社のWebサイトの現状調査からCookie同意管理の導入コンサルティング、Cookie同意管理ツール「OneTrust」のWebサイトへの実装までワンストップで支援いたします。「運営サイトに対処が必要か分からない」「改正個人情報保護法の内容が理解できていない」といった場合も、お気軽にご相談ください。

改正個人情報保護法のポイントや企業がとるべき対策、Cookie同意管理バナーツールについて分かりやすくご説明する資料をご用意しています。運営サイトが規制対象か分かるチェックシート付きですので、ぜひダウンロードしてご覧ください。

2022年4月に施行!改正個人情報保護法ダウンロードはこちら

Cookie同意管理ツール「OneTrust(ワントラスト)」とは

「OneTrust(ワントラスト)」は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する自社サイトへのCookie同意管理バナー実装を簡便に実現するプライバシー管理クラウドサービスです。Cookieの自動検知や分類、Cookie同意管理バナーの作成やカスタマイズはもちろん、ひとつのスクリプトのみでユーザーの言語設定を自動検知各国規制にも簡単に対応できます。「OneTrust(ワントラスト)」は世界100以上の国、約7,500社の企業への導入実績があり、当社もIIJとの連携で有名企業サイトへ導入の実績があり、導入事例のご紹介も可能です。

SNS炎上対策支援

X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、LINE、YouTube、TikTok・・ソーシャルメディア(SNS)は個人利用だけでなく、今や企業にとってブランディングや自社製品のファンづくり、認知拡大など重要なツールとなっています。消費者と直接つながることができるメリットがある一方、誤解を招く表現などにより企業アカウントの投稿が炎上するといったケースも少なくありません。ソーシャルメディアは情報が瞬時に・連鎖的に共有され広範囲に拡散されるため、万が一炎上した場合、的確な対応が取られなければさらなる批判を招くことになり、社会的信頼を失うなど大きなダメージになりかねません。

SNS上で炎上させないよう未然に防ぐ「炎上予防のための取り組み」から、「ガイドラインの策定」「社内管理体制の整備」、実際に炎上が発生してしまった場合の「炎上対策」まで、ご要望や現在お悩みの内容に応じて、最適な解決方法・サービスをご提案します。