大阪 梅田に誕生した新たな交通広告媒体「ウメイチ 大阪駅前地下道」とは? - 阪急阪神マーケティングソリューションズ

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大阪 梅田に誕生した
新たな交通広告媒体
「ウメイチ 大阪駅前地下道」とは?
2022.08.30

ウメイチ 大阪駅前地下道

「ウメイチ 大阪駅前地下道」は、大阪メトロ梅田駅から西梅田駅間の約200mの巨大な地下道です。2014年10月に工事を開始し、2022年2月に工事が終了して綺麗に整備されました。便利な地下道である一方で、デジタルサイネージ・ポスター・円柱広告が設置された大規模なメディア空間でもあります。こちらのページでは「ウメイチ 大阪駅前地下道」に出稿できる交通広告の種類や特徴、強みをご紹介しています。

「ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート」
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ウメイチ 大阪駅前地下道の
周辺施設

周辺は交通機関の駅や商業施設に囲まれており、通勤するオフィスワーカーや百貨店などで買い物をする買い物客が数多く通行する場所に位置しています。ウメイチ周辺の交通機関の利用者数を合計すると約240万人(1日)であり、大阪の中でも圧倒的な通行量となっています。内訳は下記のとおりです。

【内訳】
・JR大阪駅:約845,000人
・阪急大阪梅田駅:約513,000人
・阪神大阪梅田駅:約170,000人
・大阪メトロ御堂筋線 梅田駅:約442,000人
・大阪メトロ谷町線 東梅田駅:約168,000人
・大阪メトロ四つ橋線 西梅田駅:約118,000人
・JR北新地駅:約101,000人
 ※2019年1日乗降人員

交通機関だけでなく、グランフロント大阪や大丸などの商業施設や、ヒルトン大阪、ホテル阪急インターナショナルなどのホテルも周辺にあるため、旅行客や買い物客で賑わう場所となっています。

周辺図

「ウメイチ 大阪駅前地下道 交通広告」の特徴と強み

約200mの巨大メディア空間で様々な訴求が可能

大阪駅前地下道全体図(地下1階)

大阪メトロ梅田駅から西梅田駅間の約200mが一直線の通路であり、視界に広告が入ってきやすく視認性が高いことが特徴です。また、26本の柱で合計47面ものデジタルサイネージを一直線に設置している場所は全国的に見ても数が少なく、珍しい場所となっています。駅構内や地下道のデジタルサイネージは柱に設置されていることが多いため、どうしても直線ではなくバラバラに設置されているものが多くなりますが、ここでは一直線に並んでいますのでインパクトがあります。印象的な広告は話題性が見込めます。近年では気になった広告を撮影し、SNSにアップする方もいるため、X(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSへの波及効果も期待できます。

繰り返し接触するため記憶に残りやすい

記憶に残りやすい(ザイオンス効果)

ザイオンス効果(単純接触効果)という言葉を聞いたことはありますでしょうか?ザイオンス効果とは、当初はあまり興味関心がなかったことでも、繰り返して何度も接触することで印象に残っていく・好感を持つようになっていく効果です。この効果は営業職の方も使っています。初めてお客様のもとにお伺いする際はお互いに堅い状態であっても、2回目や3回目など数を重ねることによってお客様から少しずつ良い印象を持ってもらえるようになっていくことがあります。これと同様に、広告においても接触回数が増えれば増えるほど、広告の認知が高まり、これまでアプローチできなかったターゲット層に対して認知を拡大していくことが可能になります。交通広告は通勤など、毎日同じ駅やルートを使う生活導線上に位置していることから繰り返し接触しやすい広告媒体ですが、「ウメイチ 大阪駅前地下道 交通広告」は200mという長い距離の中で広告と接触することになるため、高いザイオンス効果(単純接触効果)が期待できます。

地下道のため天候に関係なく
通行人が多い

地下道のため天候に関係なく通行人が多い

交通広告は通行人に接触できる機会が高いほど認知向上に期待できますので通行量が気になるかと思います。地上の広告の視認性は雨や雪が降っていると見えづらくなってしまうなど、天候に大きく左右される部分もあります。ですが、「ウメイチ 大阪駅前地下道」は地下通路にあり、上の写真を見ていただいてわかるように、電灯が数多く設置されていて広告が見やすい場所となっています。天候が悪化しても地下道の通行人が極端に少なくなることもないため広告の掲出に適した場所となっています。

媒体の種類ごとの特徴

デジタルサイネージやポスター、円柱、シート広告など様々な媒体に広告を掲載することが可能です。こちらではそれぞれの広告の特徴についてまとめています。各広告を組み合わせたジャックプランなどもご用意していますので、お気軽にお問合せください。

47面で同時放映可能な「デジタルサイネージ広告」

デジタルサイネージ

約200mの直線通路において26本の柱、合計47面で同時放映が可能となっています。歩行中に柱の面が見やすい形状でデジタルサイネージを設置していることから、視認性が高い媒体となっています。なお、デジタルサイネージのプランは下記の4種類です。

①東西通路デジタルサイネージ42
連続した21本の柱、合計42面で200mの距離を通行人に対して訴求するプラン。

②中央エリアデジタルサイネージ5
JR大阪駅に向かう通行人に対し5面の大型ディスプレイで訴求するプラン。

③東西通路デジタルサイネージジャック47
26本の柱、合計47面で同時放映して大阪駅前地下道をストリートジャックできるプラン。

④デジタルサイネージ・ポスターフルジャック
約200mの地下道でデジタルサイネージ47面、B0ポスター100枚の掲出ができ、大阪駅前地下道をフルジャックできるプラン。

デジタルサイネージ・ポスターフルジャック

100枚まで掲示できる「ポスター広告」

100枚まで掲示できる「ポスター広告」

ポスターはデジタルサイネージとは異なり、ポスターを掲出してから終了するまで同じ場所に貼られていますので、通勤などで繰り返し同じ場所を通行する人に対して訴求することができます。掲出場所によっては最高100枚までポスターを掲示することが可能であり、掲出する枚数によって見え方も下記のように異なります。

ポスター:B0×8枚使用時・B0×28枚掲出時

8枚使用すれば上の図のように3分割にして表現ができ、28枚使用すれば大きな一体感がある広告表現が可能です。「ウメイチ 大阪駅前地下道」は通路の幅が広く、東側からも西側からも人流が多くあるため、掲示枚数は8枚よりも28枚のような多い枚数で掲示すると、インパクトがあって目立つことから視認性も高くなります。

360°どこからでも広告を確認できる「円柱広告」

360°どこからでも広告を確認できる「円柱広告」
円柱:図面

通行人が交差する角の地点に設置された6本の円柱です。高さは2mを超えており、円柱であることから360°どこからでも広告を確認することが可能です。他の媒体にない円柱の「丸み」を生かして表現することで立体的な広告に表現することも可能です。

インパクトのある訴求ができる「東通路シート広告」

インパクトのある訴求ができる「東通路シート広告」

東通路の柱を利用した長期掲出ができる大型シート広告です。2024年4月から販売開始。

「ウメイチ 大阪駅前地下道メディアストリート」
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ウメイチでおすすめのターゲット層

「ウメイチ 大阪駅前地下道」は、梅田周辺をはじめ、徒歩圏の堂島エリア、中之島エリアそして大阪メトロを経由して淀屋橋や本町方面へとつながっているため、オフィスワーカーのゲートウェイとなっています。また、阪急・阪神の両百貨店を始め、ハイエンドブランドが軒を連ねるヒルトンやハービスプラザ、豊富な飲食店やイベント会場も備えるグランフロント大阪、インバウンド客からも圧倒的な支持を得るヨドバシカメラなど、あらゆるニーズに対応する商業施設が揃っており、休日や平日の夜は買い物客で賑わいます。

30代や40代の女性
近隣には30代から40代の女性をターゲット層にしている阪神百貨店や大丸、ハービスプラザなどの商業施設があります。ショッピングはもちろん、カフェや飲食店でのランチ利用が多いエリアでもあるため、女性をターゲットとする訴求におすすめです。

梅⽥‧御堂筋エリアや堂島‧中之島エリアに勤めるオフィスワーカー
通勤時にも通行量が多い場所であり、近隣には大阪梅田ツインタワーズ・サウスや大阪第一生命ビルがあります。また、大阪きってのビジネス街・堂島への導線でもあるため、ビジネスパーソンへの訴求にも最適です。

大阪 梅田での広告掲出・Web広告の企画は
当社におまかせください

大阪 梅田はオフィスワーカーのほか、百貨店・商業施設などに来店されるお客様も多いことから、老若男女問わず幅広い層への認知拡大にはとっておきのスポットです。

当社では交通広告の掲出はもちろんのこと、デジタルサイネージやポスターに掲出する動画や広告の制作も承っています。また交通広告のようなオフライン広告だけでなく、Web広告と連動したプロモーション施策の企画や運用も可能です。商材に合った動画の制作を行い、デジタルサイネージやポスターと連動してWebで公開することで認知度を高める施策もおすすめです。

広告出稿で気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。