フリーペーパーTOKKの特徴
京阪神を中心として広範囲の配布エリアが魅力です。宝塚・大阪・神戸・京都を結ぶ阪急電鉄の全駅に設置されており、沿線利用ユーザーに向けたダイレクトな訴求に適しています。その他、能勢電鉄や山陽電車、北大阪急行電鉄などの主要駅や阪急阪神グループ商業施設、ホテルなどを含む約400ヵ所に月1回、毎号30万部を配布しています。
フリーペーパーTOKKの主要設置場所
・阪急電鉄全87駅及び接続線(能勢電鉄・神戸電鉄・山陽電車など)
・阪急阪神グループ施設(阪急バス・百貨店・商業施設・ホテル・映画館など)
・京阪神の観光案内所・博物館・美術館・アミューズメント施設など
フリーペーパーTOKKに掲載されている情報
京阪神エリアの季節のおでかけ情報を中心に、グルメ、ファッション、エンターテインメント、沿線イベントなど情報満載でお届けしています。情報収集だけでなく、巻頭の特集記事を中心に、読み物としてもお楽しみいただけます。
創刊50周年を迎える情報メディア
フリーペーパー「阪急沿線情報紙 TOKK」は、1972年の創刊以来、沿線の皆様にとってなくてはならない身近な生活提案メディアとして発展してきました。情報収集の手段が多様化する中で、おでかけや暮らしに寄り添い、紙媒体の特性を生かした情報発信を続けています。2022年4月号は、TOKK創刊50周年となる記念の号となり、TOKKにまつわる話題や読者へのインタビュー、TOKK編集部が取材をして思い出に残った出来事などの5つのテーマで特集し、話題になりました。読者のみなさまにご参加いただいた「私とTOKKの思い出」という企画では、TOKKをきっかけに訪れた場所や思い出など、TOKKにまつわるエピソードの募集を2022年4月の記念号から開始しています。1年間にわたり読者のみなさまとともに創刊50周年を盛り上げる企画を展開しています。ぜひ特設サイト(https://tokk-hankyu.jp/50th/)もご覧ください。
TOKK創刊50周年を記念して作られたロゴは、阪急電車が走る、宝塚(TAKARAZUKA)・大阪(OSAKA)・神戸(KOBE)・京都(KYOTO)それぞれの沿線の街並みや美しい自然、歴史、文化を、阪急電車がつなぐイメージが込められています。「TOKK」という名前も4都市の頭文字からつけられています。