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トップメッセージ

左:代表取締役社長 上田 均 / 右:代表取締役副社長 宮武 昭宏

私たちの事業基盤である関西では、昨年度の関西万博を経て、いよいよ次のフェーズが始まります。私たちの足元の梅田では、2022年に阪急阪神ホールディングスが発表した「梅田ビジョン」の実現に向け、阪急電鉄大阪梅田駅のリニューアル工事が始まっています。街は動き続けます。

当社独自の「物」のリソースは梅田に集中しています。梅田の進化は当社にとっても大きなチャンスです。一方で、その街を行き来する人たちの暮らしも変わっていくでしょう。それは、梅田というエリアを超えて変化していくはずです。「文化を、共に創る」を標榜する当社としては、そこでも果たすべき役割は非常に大きいと感じます。

当社の最大のリソースは「人」です。AIの劇的な進化により、人が人として何をすべきかを問われ続ける時代になりましたが、「文化を創る」には人の存在は不可欠です。街がメディアになり、人がメディアになる時代になりました。また、デジタルとアナログ、バーチャルとリアルの線引きも、もはや意味をなさないような時代でもあります。万博の熱気が収まり、梅田においては次の熱気が始まろうとする中、今こそhhms:は、「文化を創る」とはどういうことかをしっかりと見つめなおし、着実に前進していきたいと思います。

上田 均

hhms:は2026年4月、ありがたく6歳、小学校入学の時となりました。生まれてこれまでもさまざまなことがありましたが、皆さまの愛情を一身に受けて、ここまで元気に成長させて頂いております。心より感謝申し上げます。

これから伸びしろ一杯の児童期をどのように活動するかが肝心になります。心理学者エリクソンが提唱する発達心理学では、この時期はさまざまな課題に積極的に取り組み、思い通りにならない経験を通して、ストレス耐性を身につけ、チームでの役割、交渉を学び達成感や成功体験を積み重ねる時期であると言われています。

創業期の勢いや(即コロナ禍で勢いはあまりありませんでしたが…)不安定な時期を脱し、組織としての基盤が固まり始める段階にあります。初期の苦難や成功体験を糧に、本格的に組織的な専門性と効率性を高め、世の中貢献のための組織としての有能感を確立することを目指します。

小学校ではみんなが王子様、お姫様の役ではないのです。お城の庭にそっと立つ木の役もお芝居には欠かせません。脇役をしっかりこなし、社会の役に立てる会社になりたい。そのためにもhhms:全員が、それぞれに必要な能力を身につけ、磨くことを怠らず、誠実で素晴らしい路傍の木(貴重な脇役)になれるように精一杯努力致します。

2026年度、オーディエンスである社会に感動をお届けするために、是非私たちとともに心動く貴重な時間をご一緒頂きたいと切に願います。
本年も心深まる成長体験(できれば成功)の共創をよろしくお願い申し上げます。

宮武 昭宏